
ユーロドル|1Hトリプルトップ完成とネック割れで仕掛けた戻り売り
2023/1/5のEUR/USDは、上位足がそろって下降方向へ傾き、戻り売りを狙うには条件が整い始めていた相場でした。この記事では、日足のダブルトップ完成と下降転換、4時間足の高値切り下げと過去反発ラインでの戻り終了、そして1時間足で形成されたトリプルトップとネック割れを根拠に、どのように売りを組み立てたのかを見立て・注文・決済の流れで整理します。
「戻り売りの根拠をどう積み上げればいいのか」「トリプルトップの信頼性をどう判断すべきか」 と悩むトレーダーに役立つ実例です。
利益表示はドル表示です。

画像はForex Tetser6からとなります。
環境認識
日足|ダブルトップ完成と下降トレンド転換で戻り売り優勢

日足レベルで上昇トレンドだったのが高値更新に失敗し、前回安値を抜け、ダブルトップを形成。下降トレンド入りしたと見ています。
また、日足の20MAを一度、下抜け、20MAが頭を押さえているようにも見えますし、週足MAと乖離している状態でこれに収束する動きを見せてこようかという場面。よって、白枠のエリアを埋めてくる動きについていけないか検討しています。
ただ、週足の20MAはまだ上向き。ここから週足レベルの押し目買いが入って戻されるかもしれないので最終目標は週足の20MAの手前までです。
4時間足|高値切り下げと過去反発ラインで戻し終了のシグナル

4時間足は上昇トレンドでしたが、前回安値を抜け、下降トレンド入り。最初の戻しとなりうる高値切り下げポイントを形成中。
このいったんの上昇が止まったポイントを水平線で確認すると下記のように過去何度も反応しているポイント。

これにより、いったん上昇の戻しは終わり、再び下降の勢いがつくのではないかとみました。また、4時間足レベルでグランビルの法則から下降に優位性があり、3波になりえるところ。

では、さらに下位足の1時間足を見てみます。
1時間足|トリプルトップ完成とMA収束→拡散の戻り売り判断

1時間足はいったんの下降から上昇トレンド入り、その後、レンジのような動きとなっています。レンジとなっている箇所が形はきれいではありませんが、トリプルトップを形成。トリプルトップに見える右肩の高値も真ん中の高値からわずかに切り下げてきています。

また、1時間足MA(水色)と4時間足MA(赤色)が収束し、また拡散に向かう場面でもあります。
ということで、トリプルトップのネックラインを割ってくる前回安値抜けする箇所に注文を設定しました。
エントリー後

いったんの上昇で買っていたトレーダー達の損切を巻き込んだのか一気に下落してきて注文が約定されました。まずは前回の安値までは伸ばしたいところ。
1回目の利確|前回安値到達で1/3を確保しリスク低減

前回の安値に到達。損切をマイナスにならない位置に移動し、1/3のポジションを利確しました。残りの2/3で利益を伸ばします。

高値を切り下げるたびに利確位置を移動していきます。
2回目の利確|高値切り下げに合わせてリミット追従し決済

その後、一気に上昇し、移動していた利確ラインで決済されました。
ということで、今回の練習結果は以上です。
【勉強する】→【理解する】→【実施できる】→【説明する】
今、【説明する】をOUTPUT中です。
みなさんに売買根拠を説明すると私の勉強にもなります。
至らない箇所あったかもしれませんが、最後まで閲覧いただき、ありがとうございました。


















