
エントリーしたいと思った瞬間、ロット計算に時間がかかって、タイミングを逃した経験はないでしょうか。
私も以前は、損切り幅から適正ロットを手計算していました。
このブログのロット計算ツールも作りましたが、それでも価格の手入力や発注画面との行き来は残ります。
その面倒さを解消してくれたのが、MT4・MT5用のEA「EasyOrder」です。
この記事では、毎回のトレードで実際に使っている立場から、変わったことと注意点をまとめます。
EasyOrderとは何か

EasyOrderは、チャート上の水平線を動かすだけで、許容損失からロット数を自動計算し、注文まで出せるEAです。
売買の判断は自分で行い、計算と発注の作業だけを任せる仕組みです。
損失額を固定金額・損失率(%)のどちらでも指定でき、利益額、損失額、リスクリワードも同時に表示されます。
資金に対する損失率で管理する考え方は、資金管理の1%ルールと手法は両輪|ロットの考え方でまとめています。
また、分割注文のボタンから通常ロットの1/2や1/4等、調整した注文もワンクリックできる優れものです。
導入前に悩んでいたこと

入りたいと思った場面ほど、ロット計算に時間がかかっていました。
損切り位置を決め、通貨換算も含めてロットを出し、発注画面に数値を手入力する。その間にも相場は動き続けます。
計算自体は難しくありませんが、エントリーの一番大事な瞬間に、計算という別の作業が割り込んでくるのがストレスでした。
使ってみて変わったこと
導入してからは、ロット計算のミスがなくなり、エントリーまでの時間も大きく短縮されました。
水平線を損切り位置に合わせるだけで、許容損失に合うロットがその場で表示されます。以前は時間がかかっていた計算が、ほぼ一瞬で終わるようになりました。
今は、ほぼ毎回のトレードで使っています。計算から発注までの手数が減ったことで、根拠の確認そのものに集中しやすくなったと感じています。
プロップファーム口座で使うときの注意点

EAなので、口座によっては利用そのものが禁止されています。プロップファームの口座では、事前の確認が欠かせません。
プロップファームの記事は、こちらの記事で解説しています。
発注までは自動化せず、計算だけ無料で済ませたい場合は、このブログのロット計算ツールだけでも十分です。
私の利用している一部口座でも使用できませんが、ロット計算の機能自体は口座の種類を問わず使えるので、発注だけ手入力にすれば問題なく運用できています。
規約は会社ごとに違い、変更される可能性もあるため、申し込んでいる口座の最新の規約は必ずご自身で確認してください。
まとめ
EasyOrderは、水平線を動かすだけでロットを自動計算し、発注まで行えるEAです。
導入してからは、計算ミスがなくなり、エントリーまでの時間も短縮されました。判断そのものは変わりませんが、判断にかける時間を増やせる道具だと感じています。
プロップファームの口座で使う場合は、EAの利用が許可されているかを必ず事前に確認してください。












